ふもとっぱらで子連れベビファミキャンプをしてきました!

おでかけ

11月にふもとっぱらへキャンプに行ってきました!

大人5人、1歳児2人、0歳児2人で行ったので、
大騒ぎでしたが、とても楽しい時間でした♪



キャンプって今人気だけど
子連れだとどんな感じ?
11月の服装は?
おすすめの食材や食事処、
毛無山荘などをご紹介します!

とにかく大事なこと

何事もそうですが、子連れキャンプは
役割分担をすることが大切です。

今回のキャンプは子ども4人に対して
大人が5人でした。

我が家の役割分担

子ども担当2人
テントなどの準備担当3人



今回は妻両親がキャンプ慣れをしていたので、
キャンプの準備や荷物はほとんど
両親に任せていました。

※今回は両親のお誘いで行ったので、無理矢理参加してもらったわけではないです…!

非常にありがたかった…

キャンプ慣れしている人が
いるのは非常に大事!

我が家がキャンプ道具として持参したのは
薪、ナイフ、椅子、卓上炭火台(A4くん)、
カトラリー、コップくらいです。

普通の旅行でも荷物が大量なのに、
キャンプとなるとさらに必要になります。

注意

特にベビーがいる家庭は無理をせず、
テント泊ではなくコテージなどに
宿泊することを強くお勧めします



キャンプに慣れている人がいると本当に心強い。

そもそも慣れている人がいないと
ベビー連れでキャンプはしませんが…笑

我が家も両親がいない場合では、
キャンプにはいっていない
と思います。

子どもたちが自分のことを自分でできるようになったら
我が家だけで行ってみたい。

11月中旬のふもとっぱらの服装

我が家が行ったのはふもとっぱらキャンプ場です。

富士山を望む絶景キャンプ場で大人気♪


夜が一番冷え込み、朝、昼の順で暖かいです。

子どもたちは夜と朝、夕方は
普段の服装に分厚いもこもこの上着を着せていました。

くま耳上着

昼間は脱がせていたり、違う上着を着せたり。

鼻水の出具合や手の冷たさなどで判断していました。

子どもたちは寒いと言わないですもんね…



大人は夜は持ってきた防寒着を
上も下も着れるだけ着て、
焚火に当たってちょうどいい感じ。

昼は上着なしでも片づけなどをしていれば
ちょうどいい気温でした。

日が出ていたのがよかったかもしれません。

ふもとっぱらは
風を遮るものが何もないので、
直接風があたります。
これが結構寒いんです…

子どもの様子

大人が代わる代わるお散歩に連れていっていました。

ワゴンに乗せてお散歩に行きました!

その他、シャボン玉、ボール遊び、
お水くみやお手伝いをしてもらいました。

始終楽しそうで、
ずっときゃー!わー!と遊んでいました♪

親としてはそれだけで連れてきたかいがあったし、
外でいろいろやることも
よい経験だったのではと思っています。

宿泊は毛無山荘という施設で、
部屋ごとにテレビがついていました。

テレビを見せたり、寝る前はディズニー+の
ダウンロードした映画を見せていました。

大変だったこと

1歳娘が昼寝ができずに夜寝たので、
夜泣きがすごかったです。

息子が起きてしまうので、
娘と妻は車に落ち着くまでいました。

真夜中のエンジンなし車内は
とにかく寒かったです…

大変だったのはそれだけでした。

子どもの機嫌や体調次第ってことですね…汗

スケジュール

7:00発の予定でしたが、
全員起きられず我が家は8:00出発。

  • 8:00
    出発

    浜松で休憩。
    (子どもたちの愚図り対応で妻車酔いのため…)
    娘はディズニー+のダウンロード映画
    息子はミルクとおもちゃ

  • 10:40
    ふもとっぱら最寄りのスーパーで集合

    お酒や朝食のパンなどを購入

  • 11:50
    噂の肉バーグを購入

    ふもとっぱら付近のファミマで購入

  • 12:10
    ふもとっぱらチェックイン

    キャンプ場のチェックイン自体は8:30から。
    我が家が宿泊する毛無山荘は15:00チェックイン。


    入場自体は8:30から可能なので、
    あとから毛無山荘の鍵を取りに行く方式です。

    テントや焚火の準備をしたり、
    子どもたちと遊んだり。
    昼の食事は金山テラスで購入。

金山テラス

出典:https://fumotoppara.net/guide/#kanayama_terrace

富士山の絶景を室内で楽しめる「金山テラス」は食事の提供や革製品、食材の販売を行っています。

出典:https://fumotoppara.net/guide/#kanayama_terrace
出典:https://fumotoppara.net/guide/#kanayama_terrace

豚鹿豚鹿(ぶかぶか)バーガー、
鱒ワサビタルタルバーガー、鹿ボロネーゼ、
鹿たつた、じゃがポテト、
あさぎり牛乳ソフトを食べました。

すべてのメニューが美味しかった…!

おかわりをしようとしましたが、

夕食もあったので断念しました…泣

  • 14:10
    アイス休憩

    金山テラスで再びアイス休憩

  • 15:00
    毛無山荘チェックイン

毛無山荘

我が家は「胡桃」というお部屋に泊まりました。

冷蔵庫(冷凍庫付き)、洋服掛け、

ファンヒーター、テレビ、ベッド2台、

布団3組が用意されていました。

部屋はとても広いですが、
ファンヒーターがあれば部屋全体が温まるので、
寒いとは感じませんでした。

毛無山荘には男女別シャワー室、
トイレ、キッチン、リビングルームがあります。

リビングルームにはケトルや電子レンジがあるので、
ミルクを作るのに重宝しました。
IHがあるので、調理もできます。

注意

毛無山荘は
チェックイン15:00
チェックアウト翌11:00

  • 16:30
    毛無山荘前に基地移動

    暗くなる前に毛無山荘の部屋の前に焚火などを移動
    夕食、翌日の朝食は毛無山荘前で調理しました。

  • 18:30
    子どもたち大騒ぎで食事にならず…!

    とにかく大興奮の1歳児たち

  • 20:30
    子ども全員就寝

    長かった…
    晩酌時間♪
    ファミマで買った肉バーグを調理。

肉バーグ

我が家は「肉バーグ」の前知識がなく、
両親が激推ししているので
それに乗っかる形で晩酌中に食べました。
※肉バーグは「ゆるキャン」に登場するものらしいです…!

冷凍1,480円で販売されており、
説明通りだと冷蔵庫解凍で8時間が必要と記載があります。

ガスコンロ+鉄板で焼きました!

注意

油はねがすごすぎるので、
家の中での調理は注意が必要です!
BBQなど外での調理がおすすめ!

とにかくぎっとぎとになります笑

味は静岡の某ハンバーグレストランの
香辛料が控えめな感じです。

肉肉しく、噛むたびに
じゅわっと肉汁が出て最高でした♪

自分で肉の塊を調理している感を味わえます。

※ちなみに肉バーグは昔某ハンバーグレストランの食材を作っていた工場で作られているそうです。

  • 21:30
    大人解散
  • 23:00
    娘夜泣き

    夜泣きだけが大変でした…
    うるさすぎて息子も置きそうだったので
    極寒の車で落ち着くまで過ごしました。

  • 翌6:20
    娘起床

    夜泣きした子はどこかな…元気ね。
    6:00頃から焚火をしていた
    妻父に娘を託しました。
    そのまま息子や自分の身支度をしました。

  • 7:20
    朝食

    妻母が作ってくれた
    スープやホットサンドを食べました♪

    遊んだり、散歩に行ったり。

  • 9:00
    毛無山荘撤収準備

    ここでも役割分担が大切!
    子ども担当、片づけ担当に分かれました。

  • 11:00
    毛無山荘チェックアウト

    テントの片づけを行いました。

  • 13:00
    ふもとっぱらチェックアウト
    注意

    チェックイン→8:30
    チェックアウト
    宿泊→14:00
    日帰り→17:00

帰りスケジュール

  • 13:05
    ファミマで肉バーグ購入

    娘、息子お昼寝

  • 13:15
    もちやで昼食

もちや

ふもとっぱらのすぐ近くに
「もちや」という食事処があります。


食事もできる、キャンプもできる、
アスレチックもある、富士山も見れるなど
情報量が盛りだくさんな場所です。
詳しくはこちら


ここの外で食べる「おもち」がとにかくおいしい!

やわらかいし、味付けも抜群♪

おもちの種類は

  • きなこ
  • あんこ
  • 辛味大根
  • 磯辺焼き

があります。
1P1つの味、もちが4つ入って、500円です。

量は1人1Pで足りるくらい。


きなことあんこはもちが足りなくなるくらいの
大量きなこと大量あんこが入っています。
※きなこはむせやすいので注意!

  • 14:10
    出発
  • 15:30
    掛川着

    娘がごはんを食べずに寝ていたので
    遅いごはんを食べました。

  • 16:30
    掛川出発
  • 18:00
    自宅着

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は赤ちゃん、子連れキャンプについてご紹介しました。


準備片付けは大変ですが、
子どもにとって貴重な体験になるのではないでしょうか?

大人もリフレッシュになりますよ♪

それではこの辺で。またの機会にお会いしましょう~

プロフィール
この記事を書いた人

愛知県在住の年子姉弟を育てる両親が運営しています。子育て、おでかけ、旅行などを主に発信。

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